本日は雨が降ったり止んだりの不安定なお天気です☂☁☂
気温も少し低く、薄手の羽織りものがいりますね。
ここしばらくは半袖で過ごせそうな日も続いていた為、
余計に肌寒く感じてしまいます(>_<)
そんな今日は娘の小学校の遠足だったのですが、
てるてる坊主を作ったかいもなく別日に延期となりました。
とても楽しみにしてたので、次こそは遠足日和となってほしいものです✨
さて、ただ今カーサデコではオーダーバッグ試作品SALE開催中です!!
高級生地&牛革を使った一点ものですので、
人とは違うオシャレを楽しみたい♪という方に特におススメです!!
素材:牛革・生地(フランス)
サイズ(本体):縦34cm・横32cm・マチ14cm
通常価格¥45,000→SALE価格¥18,000(税込)
素材:牛革・生地(フランス)・底鋲有・レッドのみショルダー紐付き
サイズ(本体):縦19cm・横31cm・マチ9cm
レッド-通常価格¥45,000→SALE価格¥18,000(税込)
ブラウン-通常価格¥42,000→SALE価格¥15,000(税込)
試作品となりますので超お値打ち価格にてご提供致します。
早いもの勝ちですよ~♫
この機会にぜひ一度お立ち寄り下さいませ。
スタッフ一同心よりお待ちしております(*^_^*)
今日の名古屋はいい天気☀です。
青空に花がとびきり映えます!真っ白なオオデマリです。当て字(大手毬)
カーサデコショールームの前に真っ白な大きな手毬のような花を付けたオオデマリです。
ちなみに、よく公園などで見るのはたぶんコデマリだと思いますが名前はよく似ていますが
花の種類は全く違うとのこと。上の写真のオオデマリはスイカズラ科の植物でコデマリは
バラ科の植物だそうです。・・・余談ですが。
さて、今日のウィンドトリートメントはレールについてです。
レールといっても色々種類もメーカーさんもあるわけで、とりわけ当カーサデコでは
TOSOトーソーさんとタチカワさんが多いです。
また、見た目を意識した「装飾レール」と機能を重視した「機能性レール」があります。
さらに現場の状況・用途に合わせたピクチャーレールやカーブレール・点滴レールといった
特殊なレールもございます。
あくまでも一つの例ですが上の写真が装飾レール、下の写真が機能性レールです。
上のグレイスフィーノは見せるためにカーテンを吊った時もレールが隠れないよう(輪のような)
リングランナーと呼ばれるランナーで左右の動きをとります。従って、取り付けたい
高さや左右のビス位置の下地の確認が重要になります。
一方、下のタチカワ ファンティアは一般的に薄手のレースカーテンを奥に厚手のドレープカーテンを手前に
つけたとき→カーテンを閉じた時にはレールが見えなくなるようにカーテンフックを
ランナーより約4cmほど上へ(耳立てのように)持ち上げて吊ります。
そして、ランナーはレールの溝の中を走っているためホコリの影響も受けずらく
何年たってもスベリはよいです。(機能優先)
ただ、昨今 裏地付きのカーテンやベルベットを吊ったとき装飾レールの種類に
よっては〝たわむ〟ものもありますので、その都度確認が必要です。
そんなときは、キャリアのあるカーサデコスタッフにお気軽にお尋ねくださいね!
今日の名古屋は、曇り・・・。澄みきった青空がほしい!
先日、何年かぶりに自動車運転免許の更新に行ってきた。4月は、いつも混むのだが
春休みを利用して運転免許をとった新社会人や大学生くらいの若者が多いだろうなぁ~。
と思いきや外国人とご年配の方々の多いこと!ちょっとびっくり😲!
何かわからないが、日本のこの先の人口構造をちょっと垣間見たような気がした。
さて、今日のウィンドトリートメントはフランスの伝統的な「Toile de jouy」
トワル ド ジュイについてです。
*トワル ド ジュイとは、200年以上前からあるフランスのデザインや生地のことで
デザインモチーフは、18世紀ごろの人物・風景・神話・天使などで色使いは2色の濃淡で
描かれています。日本では、カルトナージュなどでも知られています。
*フランスでは、このデザインモチーフのネクタイや下着も売られています。
カーサデコでは、海外の個性的でオシャレな生地を毎年輸入し皆様にお楽しみ
頂けるよう頑張って参りますので引き続きご愛顧の程よろしくお願いいたします。
今日の名古屋は☔昼前から雨です。シトシト・・・けっこう降っています。
この雨でさらに新緑がすすみますね!天気のいい日は外でバーベキューなんて
最高の季節です。まだ〝蚊″は出てないし空気もからっとしているし、夕方になると
ちょっと肌寒いけどバーベキューの熱で吹っ飛ばせ!って感じですか?
さて、今日のウィンドトリートメントは機能優先になりがちな浴室のお話しです。
最近、浴室に何かを取り付けること自体が少なくなったような気がします。
ユニットバス化がすすみ窓の大きさも小さくなり型ガラスやスリガラスまたは
外に防犯格子等をつけるケースが増えたため。
そして、何しろお洗濯等のメンテナンスがやっかいだということ。
一番の天敵は約4000種類以上あるといわれる「カビ」の発生です。
上の写真は、通常のアルミ製ブラインドですが”フッソ加工”や”酸化チタン”のような
付加価値をつけたり”防カビ処理”をしたりとメーカーさんも頑張っていらっしゃるのですが
ほぼ間違いなく「カビ」は、遅かれ早かれ出てきます。
下の写真も防カビ加工のシャワーカーテンで上下テンション(突っ張り)にて
カフェカーテンを取り付けた例です。
*こちらのカフェカーテンは、施工いらずで一般の奥様でもすぐに取り外して
お洗濯できることが決められた要因でした。
あとは、樹脂製のウッドに似せて作ってある耐水性ウッドブラインド等がございます。
価格的にもまちまちですので、カーサデコへご予約の上
ご来店・ご相談くださいませ。
今日の名古屋は、非常に過ごしやすい天気です。空は澄んだ青空
風は心地よし!周りの木々は若い新緑のグリーンがとてもすがすがしい。
こんな気持ちの良い天候もあれば、いまだに大地震の余震で車中泊をされている
熊本地方の方のことを思うと・・・とても胸が痛みます。一日も早くライフラインの
復旧と通常の日々がもどりますように・・・。
今日のウィンドトリートメントは新緑の頃にぴったりの麻素材のお話しです。
先日ステキなお宅に麻素材のプレーンシェードを取り付けました。
上の写真は、少し目の粗い麻100%のレース生地でプレーシェードを
制作しました。私も麻素材は大好きで↑このルーズにたるむ「てろっ」とした感じ
が何とも言えないホッとした感じを与えてくれます。
できれば、カーテンは床にすらせる感じでサイズ感をとらえてほしい。
なぜなら、防縮加工をしていない麻100%の生地は梅雨時前後は湿気をすって
丈が伸びます。秋が深まってくるころにはまた縮んできます。
「生きています!」「呼吸しています!」⇒自然素材です。
麻シリーズの生地サンプルを増やしましたのでどうぞカーサデコショールームへ
お立ち寄りください。
今日の名古屋はへんな天気です。今は細かい雨がふっています。
昨日が厚かった(27℃)ので、わりと涼しく感じます。それよりも何よりも
熊本地方のことが気になります。
一昨年まで当社でインテリアコーディネーターとして勤務していてくれたMさんが当社を辞めてから
ご主人の転勤で熊本へ引っ越したのを知っていたので・・・ケガはなかったのか心配。
愛知県も東南海地震が30年以内に来ると言われているので他人ごとではない。
さて、今日のウィンドトリートメントは〝プリーツスクリーン〟についてです。
かつては、新築をして和室を設けるというと広縁にケースメントと呼ばれるザックリとした
透け感のあるレースカーテンをつけて広縁の部屋側には襖や障子があったものです。
それが最近では、床にタタミを敷くけれど窓や壁は洋風に・・・。というのが多く
なったように思います。そこでここ10数年前からよく取り付けているのが
「プリーツスクリーン」です。
*たいてい窓の枠内に取り付けることが多く、使用生地は”和紙”を模した不織布が多い。
(モルザというところからは本物の漉き和紙を使ったタイプもあります。)
これは、写真のようにプリーツスクリーンを閉め切っていてもそんなに暗く感じずプライバシー
は保てるので結構重宝しています。
上掲載の写真はプリーツスクリーンのツインタイプで「外の景色が見たい」という方に・・・
昼間はレース状の生地(写真では下の生地)を出しておいて夜になれば透けない生地
を降ろしてくる・・・。という具合にカーテンでいうところのレースカーテンとドレープ(厚手)
カーテンにあたる生地を使い分けるものがプリーツスクリーンツインタイプです。
*使用する窓は腰窓や小窓におすすめします。
これは、1間の掃き出し窓以上になると昇降コードに多少の負荷がかかりやすく
昇降コードの紐切れが起こりやすくなるから・・・です。
まあ、見た目的にもスッキリとして光のコントロールもしやすいことから
最近、和室といえば・・・プリーツスクリーンでしょ!みたいなところはある。
窓回りのご相談はぜひ「カーサデコ」へご予約の上ご来店くださいませ。
今日の名古屋は、朝から良い天気です。
ただ一昨日から続く熊本の地震が気になります。災害が広がらないよう祈ります。
さて、カーサデコの前の道に花木が植樹されていますが木の名前(プレート)が書いてないので
自信はないのですが・・・。モクレン科の植物らしき木です。たぶん「ハクモクレン・白木蓮」
んっ?コブシ?・・・それともハナミズキ?。
ヨーロッパよりカーテン生地を多く輸入し販売していますが、プリントのタイトルに
「Magnolia」マグノリアというネーミングを見かけます。
*白木蓮もコブシもモクレン科の植物です。しかし、写真の花弁の形状からこれは
たぶんハナミズ花水木であろう。ハナミズキはヤマボウシ科でした。
*庭に咲いている「オオデマリ」とともに超キレイ!(写真がなくて残念)
(写真は、一部ですがこの木の上部にはたくさんの真っ白な花を咲かせています。)
ところで、今日〝セミオーダーバッグ″のがま口ポーチが売れました!。
生地はパリから入荷しているヴォーグシリーズのPVCコーティングのタイプです。
*化粧ポーチとしても、またちょっとした小物入れに・・・。大き目のがま口がカワイイ!👀
(上品な奥様で、・・・ありがとうございました。)ついでにハギレもありがとう
ございました。
*カーサデコでは、ヨーロッパのカーテンや椅子張りを利用して、セミオーダーバッグの
製作をしております。専門スタッフにお尋ねください。
今日の名古屋は、温かかった・・・いやむしろ暑かった!これだけ気温が上がってくると
私の花粉症の症状もあとわずかかな?いつも五月のゴールデンウィーク明けまで花粉症が
続きます。😢
さて、今日のウィンドトリートメントはツインシェードについてです。
ここ最近、腰窓や小窓などの床までない窓にツインシェード(ダブルシェード)のご依頼
が多い。さらには掃出し窓までもツインシェードにしたいと・・・。
このツインシェードは、すっきりして上下の昇降なので光の調節が容易にできることと
生地が少なくて済むし、スマートである。→メカ代はそれなり(価格が)にしますが・・・。
上の写真は、通常のツインシェードでメカはTOSOさんのクリエティドラムです。メカ部分
(ヘッドレール)の厚みが小さく昇降もスムーズです。ただし、一般的に奥側に付くレース地
は窓側のレールの裏からマジックテープを貼ってあるため、レースだけ外すのはかなり難しい
そこで厚地(前幕)も薄地(後幕)も前面からマジックテープを貼ってあるメカがある。
ヘッドレールの厚みが少し太くなるが昇降もスムーズだ。→タチカワのクレアスドラムです。
また、下の写真のようにシングルシェードを枠内へ1台+枠外へ1台取り付けるケースも
あります。これはシングルのスマートなメカを利用してメンテナンスをしやすくしています。
シングルシェードならどこのメーカーのものでもヘッドレールの厚みはしれているので
枠外+枠内でもOKではないでしょうか?
このシェード類はカーテンに比べて故障の頻度が多くなるので→できるだけシンプルに
したいものです。場合によっては枠内にレースカーテンかカフェカーテンを・・・。
お客様の暮らし方やお好みに合わせてプランいたします。
是非、カーサデコショールームにお立ち寄りくださいませ。
昨日と今日の名古屋は少し寒く最高気温17°
カーサデコ近くの天白川沿いの散り果てた桜は、なんとなく悲しい。😢というか
早く葉桜になって若葉の爽快なグリーンを見たい!!。
今日のウィンドトリートメントは個性的なプリント生地のご紹介です。
「THEVENON」というフランスのメーカーさんで何度か″コラム″にも登場しています。
毎年、ここのメーカーさんの新柄を見ていますが・・・ここ数年→動物柄が頻繁に
出てくるような気がします。その中のひとつが今回の「フラミンゴ」です。
*ウィキペディア情報によると「フラミンゴ」という名前はラテンゴで〝炎〟という
意味をもつflammaに由来するとのこと。余談ですが・・・。
*ちなみに海外からの取り寄せ品でプリント生地の幅は140cm・綿100%の薄手の
生地です。
せっかくなので動物園のフラミンゴも載せちゃいますね!
他のも楽しい海外からの生地がたくさんありますのでお近くにお越しの際は
是非、カーサデコショールームへお立ち寄りください。
今日は、ひとつ嬉しいことがありました。
13年前にご新築で、当カーサデコでオーダーカーテンをお作り頂いた方が
来店して下さったこと。今回は、当時お子様(お嬢様)中学生か高校生だった方が
ご結婚し、ご新築をされたとのことでご来店頂いた。
13年前にオーダーカーテンをご購入頂いたプランをいまだに気に入って下さって
お母さまが娘さんをお連れいただいた感じでした。いやぁ・・・うれしいものです!
さて、今日のウィンドトリートメントは「オーストリアンシェード」です。古い言い方を
すれば、″ちりちりカーテン″です。←この言い方をご存知の方はかなりこの業界長いですね。
*オーストリアンシェードの上にギャザーバランスが付いています。
上の写真の本体がオーストリアンシェードです。タテ方向(高さ方向)に生地要尺が
最低2.5倍~3倍必要で、フリルはまた別です。写真は透けない生地で製作してますが
比較的薄物レースで縫製することが多いです。
一見、難しそうな縫製に見えますが(私にとってはかなり難しいと思います。)縫製の
プロに言わせるとそうではないとのこと。いや、言いかたを変えれば全体がちりちり、
クシャクシャして真っすぐ縫えているのかわからない。
縫製のプロに言わせると「カーテンで一番難しいのは、真っすぐ縫うこと」だと。
(吊ったときに真っすぐ落ちること。)←これがかなり難しい!いや、ほぼ無理!
これは、まず生地の地の目をしっかり見て縦糸、緯糸を一本でも斜めにまたがず
真っすぐ裁ち切ること。←大半はここで決まる。この真っすぐ裁ち切った生地を
よれが出ないように耳をしっかり押さえ20~30cmを一気に縫う。
つまり、シンプルがいちばん難しいのだ。と教えてもらいました。
上記のことは、私がフィスバ社時代にまだ横浜にアトリエ(縫製工場)があったので
何度も研修しに行って培ったことです。ちょっと余談でした。
・・・では。