今日の名古屋はいい天気☀です。
青空に花がとびきり映えます!真っ白なオオデマリです。当て字(大手毬)
カーサデコショールームの前に真っ白な大きな手毬のような花を付けたオオデマリです。
ちなみに、よく公園などで見るのはたぶんコデマリだと思いますが名前はよく似ていますが
花の種類は全く違うとのこと。上の写真のオオデマリはスイカズラ科の植物でコデマリは
バラ科の植物だそうです。・・・余談ですが。
さて、今日のウィンドトリートメントはレールについてです。
レールといっても色々種類もメーカーさんもあるわけで、とりわけ当カーサデコでは
TOSOトーソーさんとタチカワさんが多いです。
また、見た目を意識した「装飾レール」と機能を重視した「機能性レール」があります。
さらに現場の状況・用途に合わせたピクチャーレールやカーブレール・点滴レールといった
特殊なレールもございます。
あくまでも一つの例ですが上の写真が装飾レール、下の写真が機能性レールです。
上のグレイスフィーノは見せるためにカーテンを吊った時もレールが隠れないよう(輪のような)
リングランナーと呼ばれるランナーで左右の動きをとります。従って、取り付けたい
高さや左右のビス位置の下地の確認が重要になります。
一方、下のタチカワ ファンティアは一般的に薄手のレースカーテンを奥に厚手のドレープカーテンを手前に
つけたとき→カーテンを閉じた時にはレールが見えなくなるようにカーテンフックを
ランナーより約4cmほど上へ(耳立てのように)持ち上げて吊ります。
そして、ランナーはレールの溝の中を走っているためホコリの影響も受けずらく
何年たってもスベリはよいです。(機能優先)
ただ、昨今 裏地付きのカーテンやベルベットを吊ったとき装飾レールの種類に
よっては〝たわむ〟ものもありますので、その都度確認が必要です。
そんなときは、キャリアのあるカーサデコスタッフにお気軽にお尋ねくださいね!