オーダーカーテン

今日は6月最初の日曜日、、、

もう1年の半分来てしまいました。早いですね😢

私は最近、ウォーキング、トレッキングに目覚め、妻籠~馬篭を歩いたり金華山を登ったりとダイエットを兼ねて日頃の運動不足解消にあちこち出かけています✌

最近のきつい陽射しで日焼けと暑さとの戦いですが、この季節の色鮮やかな新緑や鳥のさえずりに癒され、目標ゴール地点までたどり着いた時の充実感、達成感・・・もう最高です!!

KINAMARKより新緑を感じるようなドレープが入力しました!

(左)NAVERAS C37%Li63%

(右)FREJA C50%P50%

 

シナマーク 北欧プリント

色違いもあります。ぜひ当店にてご覧ください。

 

 

今日の名古屋は、午後からまた☂雨になりました。梅雨のような

へんな天気です。明日(水曜日)のバーベキューもダメっぽいです。

 

 

さて、今日のウィンドトリートメントは「カーテンの裾のしまつ」についてです。

 

おもにレースカーテンの裾は、その生地の薄さや質感またデザインの具合によって

変えています。

baumann sophila 31 裾サイド 飾りロック仕様

*拡大写真ですが、レースカーテンの裾、サイドを飾りロックで仕上げています。

これは、生地を軽やかに見せる為や、折返しによる柄の重なりを嫌う場合におすすめ

です。(生地はbaumannのボイルプリントです。)これにレースカーテンの落ち感などを

出す場合はウエイトテープを入れてウーリー糸でロック加工します。

 

裾バイアステープ テブノン1.5倍1つ山カーテン

*こちらは、透け感のあるレースですが 裾を折り返さずバイアステープで挟みました。

ヨコ張りのあるレース生地の場合は、形態安定加工をかけます。

(レース生地はフランス・thevenon)

*通常レースカーテンの裾は10cm~12cmの折返しが多いですね。ただしスイスの

フィスバ社のように中すかしであらかじめインターロックをかけてアイロンをあてて折り返す丁寧な

メーカーもございます。

 

カーサデコでは、少しでもその生地がイキイキと見えるように生地の質感によって

縫製を指示しています。

 

思い入れのカーテンはカーサデコへどうぞ!

今日は、ひとつ嬉しいことがありました。

13年前にご新築で、当カーサデコでオーダーカーテンをお作り頂いた方が

来店して下さったこと。今回は、当時お子様(お嬢様)中学生か高校生だった方が

ご結婚し、ご新築をされたとのことでご来店頂いた。

 

13年前にオーダーカーテンをご購入頂いたプランをいまだに気に入って下さって

お母さまが娘さんをお連れいただいた感じでした。いやぁ・・・うれしいものです!

 

さて、今日のウィンドトリートメントは「オーストリアンシェード」です。古い言い方を

すれば、″ちりちりカーテン″です。←この言い方をご存知の方はかなりこの業界長いですね。

 

オーストリアンシェード+ギャザーバランス*オーストリアンシェードの上にギャザーバランスが付いています。

 

上の写真の本体がオーストリアンシェードです。タテ方向(高さ方向)に生地要尺が

最低2.5倍~3倍必要で、フリルはまた別です。写真は透けない生地で製作してますが

比較的薄物レースで縫製することが多いです。

 

一見、難しそうな縫製に見えますが(私にとってはかなり難しいと思います。)縫製の

プロに言わせるとそうではないとのこと。いや、言いかたを変えれば全体がちりちり、

クシャクシャして真っすぐ縫えているのかわからない。

 

縫製のプロに言わせると「カーテンで一番難しいのは、真っすぐ縫うこと」だと。

(吊ったときに真っすぐ落ちること。)←これがかなり難しい!いや、ほぼ無理!

 

これは、まず生地の地の目をしっかり見て縦糸、緯糸を一本でも斜めにまたがず

真っすぐ裁ち切ること。←大半はここで決まる。この真っすぐ裁ち切った生地を

よれが出ないように耳をしっかり押さえ20~30cmを一気に縫う。

 

つまり、シンプルがいちばん難しいのだ。と教えてもらいました。

 

上記のことは、私がフィスバ社時代にまだ横浜にアトリエ(縫製工場)があったので

何度も研修しに行って培ったことです。ちょっと余談でした。

 

・・・では。

 

4月!入学、新社会人のみなさまおめでとうございます☆

ずいぶん、暖かくなりましたね~

先週が満開の桜も今週はもう散り始め葉桜になりつつありますが・・・

これから一雨ごとに植物の新芽が芽吹いてくることでしょうね(*^_^*)

スパンコール付き刺繍レースライトグリーンの刺繍レースのご紹介です!

新緑の爽やかさを感じるような刺繍レースです(^_-)-☆

ぜひ、店頭にてご覧くださいませ!

今日の名古屋は朝から小雨です。

強い雨・風がなければいいな!と思っています。なぜなら今が丁度いい花見

のタイミングなので・・・。🌸!

さて、今日のウィンドトリートメントは「クルミボタン付きカーテン」と

「バイアステープ付きタッセル」についてです。

下の写真は、あるお子様部屋のカーテンの写真ですがブルーとイエロー

のタテストライプのカーテンだけでも十分カワイイと思うのですが、もう一歩

何かひとひねりほしいとのことでヒダ山1つおきにクルミボタンをアクセント

カラーで縫い付けました。クルミボタンの直径は23ミリです。

また、2倍ヒダ使いですが形をゴブレットスタイルにしています。

クルミボタン付きカーテン

*ゴブレットスタイルのヒダ山の中には、ある詰め物が入っています。

下の写真は、クルミボタンのアクセントカラーに合わせたバイアステープ

で共布タッセルの上下を縁取りしました。いかがですか?ちょっとオシャレ

でしょ?!

バイアステープ付きタッセル

*写真がヨコ向いてしまっていますね!😓すみません。

 

しかし、お子様部屋でもこれくらいのカワイサなら結構大人になっても

飽きずに使っていただけそうかな?!

 

ちょっとしたひと工夫でワンランク上の設えが楽しめますよ!

また、カーサデコにお尋ねくださいませ。

今日の名古屋もなかなかの春の行楽日和でした。

学生の方は、春休みで少し羽をのばしていることと思います。

 

ところで、今日のウィンドトリートメントは?ここ最近いやもう随分前から

小窓や腰窓ではよく提案している窓装飾ですが・・・「プレーンシェード」

これは、広義での言い方としては″ローマンシェード″で、その中のいちスタイル

なのです。カーテン生地と同じ生地でパタパタと上下にたたみ上げていくタイプのもので

チェーンやコードで昇降します。比較的見た目スッキリとしていてオシャレなのでわりと

重宝しています。

ただし、クリーニング等のメンテナンスの時に取り外しや取り付け直しがめんどうなのです。

したがって、1年に1~2回お洗濯をするレースカーテンは下の写真のように窓枠の中にカーテン

や突っ張り棒でカフェレースにします。こうすることで壁からの出っ張りを抑えたり、取り外しを

楽にしています。ダブルWシェードにするよりもコスト的にもかなり下がりますし・・・。

プレーンシェード+枠内レース

*この方がシェードを下ろしたときの光もれも少ないと思います。

プレーンシェード+枠内カフェ

*上記の枠内カフェレースは突っ張り棒にレースを通しているだけなので

小窓の上げ下げ窓にはとっても良いのではないでしょうか!

 

しかし、アメリカ系サッシ(マービン)などの窓枠内のふところがない場合は

やむを得ずダブルシェード(ペアシェード・ツインシェードとも言う)にします。

 

ご予算や扱いの良さ、カッコ良さ、メンテナンスの良さ等をいろいろ皆さまの

思いのたけをご相談くださいませ。

 

カーサデコショールームでお待ちしております。その際はご予約のお電話を!!

今日の名古屋は、春らしい天気の良い日になりました。桜のつぼみも

今か今かと開花を待っているようです。3月末ごろが見ごろのようです。

 

さて、今日の窓回りのテーマは「ハトメ」(鳩目)です。

いきなりハトメですと言われても・・・。何のことか?わからないと思いますので

下の写真をご覧ください。

ハトメカーテン

通常、間仕切りやカーテンの頭部を3つ山や2つ山のヒダをつまむところ

写真のように丸い環をカシメてスライドさせるタイプのフラットカーテンです。

カーテンレールは、パイプ状のものを選択し、そのレール径よりもふたまわりくらい

直径の大きなハトメを選びます。

カーテンレールを取り付けているブラケット金具を左右のハトメでまたぐように通して

行きます。(写真の左端のハトメとハトメの間に隠れています。)

 

そして、写真ではわかりづらいですがハトメとハトメの間のピッチを手前に膨らむ側と

奥に膨らむ側を変えているのですよ!そうしないと、奥側にレースカーテン等を吊ったとき

その生地に干渉しすぎるため。

 

また、ご注意点としてはあまり収縮のある生地を掃出し窓に吊るす場合アジャスタフックが

つかないためその点を見越して丈決めをする必要があります。

またご相談下さいませ。

今日は、昨日からの雨で嫌な気分でしたが、わりと早く雨が上がってくれました。

3連休の方も多いと思いますがどちらに行かれるんでしょう?

まだ、花見には早そうだし・・・。気の合った仲間や家族と一緒であれば

どこでもいいかっ!

 

さて、ここ10年くらい前からよく言われる「ミラーレースカーテン」

通販番組でもよく登場する例のあれです。

UVカット70% ミラーレース

写真の白いカーテンがそのミラーレースです。これらの類はおおむね

化繊メーカーさんが開発したポリエステルで通常の糸形状を変形させて光を

乱反射させるものが多いのですが、少し「てかっ」とするのが難点ですね。

写真のレースカーテンもかなり光沢があります。しかし夜も人のシルエットは

出ますがはっきりと中まで見えないのが良いようです。

 

使用場所として多いところが玄関ホール、階段の踊り場、キッチン窓、などの

ように居室ではない(カーテンが二重でいらない)窓に重宝しているようです。

 

ただし、お部屋の中からも外が少し見えずらいのでその点ご注意を・・・。

今日の名古屋は風が強く”花粉症”の私はそーとーヤバイ!です。

午前中は、新築中の現場でほこりと木くずにまみれ、外では花粉にまみれ

帰社した後、軒下でウッドレールのカットでまた木くずに・・・。

 

今、ようやく室内にもどってパソコンに向かっています。

 

さて、今日は、カーテンを束ねる〝タッセル″のちょっとした工夫で

オシャレになる方法をご覧ください。

バイアステープ付きタッセル

写真は、オレンジ色のレースカーテンにさらに白色ベースにオレンジの

ドットのような模様のレースカーテンを付けた施工例です。

*カーテンを束ねるタッセルを共布で制作しましたがよーく見ると上下に

少し色の違う″バイアステープ″が縫い付けられています。ドットの色に合わせ

上は、コーラルピンク 下は、オレンジのバイアステープでアクセントに・・・。ちょっとした工夫で

それほどコストアップにならずオシャレに仕上がります。

 

どうぞ、お試しください。

今日は何となく曇りで肌寒ささえ感じますが、昨日の陽気☀に誘われて新城にある梅の里川売に行って来ました!

食用の梅が約1500本あり岩間を縫うように梅の花が咲き誇っており一足早く春を感じる一日でした。

また、我が家の近所の街路樹の木蓮も五分咲き?七分咲き?になり春もう間近と毎日の通勤にも目を楽しませてもらってます(*^_^*)

外は、気温の上昇と共に芽が芽吹いて春を感じさせてくれますが、お部屋の中はどうでしょうか?

モクレン プリントカーテン イギリス←木蓮柄のドレープです!(色違いもあります。)

お部屋の中でも春を感じてみませんか?

素敵なドレープ、カーテンを各種取り揃えています!

ぜひご来店下さいませ!(^^)!