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残暑厳しき折、いかがお過ごしでしょうか。リオ五輪も終盤を
迎えております。日本男子100m×4:400mリレーの4人は最強でした。
なにせ、あのボルトの次にゴールを切ったのですから。
バトンプレーも最高でしたし・・・。
お盆休みの親戚廻りのついでに名古屋城宵祭りに行ってきました。
まだ夕方18:30頃なので、明るい時の写真です。
*名古屋城敷地内にちょっとした野外ステージがあるのですが、そのステージに
チームしゃちほこ?という名古屋在住の女の子6人組がステージに立っていて
やたらと野太い声の男子の応援の方々が盛り上がっていました。
さて、話題がらっと変わってカーテンを束ねる時のタッセルのお話しです。
本来は「タイバック」tie backといった方が正しいような気がするが、なぜか日本の
インテリアファブリック業界では「タッセル」tasselという呼び名を使用している。
*まあともかく、カーテンなどを片側によせてとめておく留め飾りのことです。
写真は、最近コーディネーターさんから依頼のあった(仏)ウレス社のタッセルです。
これは、あらかじめ8の字に形作った組紐を1セットずつのばしていくタイプの
すぐれものです。カラーも豊富にあり一度ホームページをご覧あれ!Houles
今日も名古屋はスカッと晴れてはいません。☁ 余談だが3日前から子供に
ポケモンGOを付き合わされている。・・・夜遅くに○○公園まで付き合ってと。
そこにはポケストップと呼ばれる場所がありモンスターボール等がゲットできるらしい。
運が良ければポケモンが飛び出してきて、そのモンスターボールを投げて捕らえる
のだ。ん~っ。同じ目線で付き合ったほうがよいのだろうか?
ところで最近のセミ(蝉)はちょっと種類が変わった気がするのです。
私の学生時代までは、このあたりの天白区で見かけるセミは・・・まず
第一にアブラゼミそしてニイニイゼミ・・・。季節を重ねてお盆くらいから
ツクツクボウシそして運がよければクマゼミという割り合いだった。
家の近所だけなのか?アブラゼミよりも写真のクマゼミがダントツなのだ!
そして、ニイニイゼミはさっぱり見なくなりました。皆さんのところは
いかがですか?
さて、今日のウインドトリートメントはバーチカルブラインドの仲間で
バーチカルウェーヴという種類のタテ型ブラインドのご紹介です。
このバーチカルウェーヴは、サイレントグリスというメーカーから発売されていて
スェーデンの女性デザイナーさんのご提案だそうです。
羽(ルーバー)スタイルは4つほどありますが、上の写真はMariaと呼ばれる
ルーバーです。幅の細いところで125㎜、広いところで237㎜とわりと広めなので
狭い空間には合わないかもしれません。
一番いいのは窓枠のふところ(奥行き)を250㎜くらいとってもらって枠内に
納めるのがベスト!ただし両サイドは曲線のすき間が少し出るので、ダミーの
飾りカーテン(レースでも良い)を袖幕のように付けるのがオシャレ!!です。
ご興味がおありになる方はカーサデコ専門スタッフにお尋ねくださいませ。
今日で5月も終わりですね。時の経つのは早いものです。
今日の名古屋は、比較的過ごしやすく良い天気でしたね。夕方6:30でも
外は明るいし・・・。
さて、今日のウインドトリートメントは昔、スイスのフィスバ社より発表した
デュフィーコレクションをご紹介したいと思います。
写真 左:DUFY12556-60 綿100%(当時の価格¥23.200/m)
右:DUFY12543-4 綿100%(当時の価格¥9.900/m)
上記のRaoul Dufy(ラウル デュフィー)のカーテンコレクションは現在は終了していて
当時のカーテンサンプルが残っていたものを写しました。
(ご希望の方はお分け致します。まだたくさん種類ございます。)
ここでDUFYの紹介
ラウル デュフィー(Raoul Dufy)1877年 北フランス ノルマンディーのル・アーヴルの港街に生まれる。
アンリ・マチスに感銘を受け彼らとともにフォービスム(野獣派)の一員として活躍した20世紀
前半のフランスの画家である。
30歳を過ぎてからフランスファッション界の王様 ポール・ポワレと出会い
「VOGUE」の表紙や織物のテキスタイルデザインなどを手掛けた。
上の写真のデザインも其の頃のデザインである。当時デュフィーはフランスの
絹織物会社「ビアンキーニ・フェリエ」とデザイナー契約を結んでおり→1990年代にフィスバ
(クリスチャンフィッシュバッハ)がビアンキーニ・フェリエからデュフィーデザインの復刻を許され、綿
プリントを中心に蘇らせたもの。
実は私もデュフィーの水彩画が好きで(もちろんレプリカだが、)自宅の階段ホールに
ニースの港を描いた水彩画や、バラとバイオリンを描いた水彩画を飾ってある。余談
・・・。またデザインは写真でご紹介しますね。
(ハギレコーナーで売っちゃうかもしれません!お楽しみに!)
今日の名古屋は、曇り・・・。澄みきった青空がほしい!
先日、何年かぶりに自動車運転免許の更新に行ってきた。4月は、いつも混むのだが
春休みを利用して運転免許をとった新社会人や大学生くらいの若者が多いだろうなぁ~。
と思いきや外国人とご年配の方々の多いこと!ちょっとびっくり😲!
何かわからないが、日本のこの先の人口構造をちょっと垣間見たような気がした。
さて、今日のウィンドトリートメントはフランスの伝統的な「Toile de jouy」
トワル ド ジュイについてです。
*トワル ド ジュイとは、200年以上前からあるフランスのデザインや生地のことで
デザインモチーフは、18世紀ごろの人物・風景・神話・天使などで色使いは2色の濃淡で
描かれています。日本では、カルトナージュなどでも知られています。
*フランスでは、このデザインモチーフのネクタイや下着も売られています。
カーサデコでは、海外の個性的でオシャレな生地を毎年輸入し皆様にお楽しみ
頂けるよう頑張って参りますので引き続きご愛顧の程よろしくお願いいたします。
昨日と今日の名古屋は少し寒く最高気温17°
カーサデコ近くの天白川沿いの散り果てた桜は、なんとなく悲しい。😢というか
早く葉桜になって若葉の爽快なグリーンを見たい!!。
今日のウィンドトリートメントは個性的なプリント生地のご紹介です。
「THEVENON」というフランスのメーカーさんで何度か″コラム″にも登場しています。
毎年、ここのメーカーさんの新柄を見ていますが・・・ここ数年→動物柄が頻繁に
出てくるような気がします。その中のひとつが今回の「フラミンゴ」です。
*ウィキペディア情報によると「フラミンゴ」という名前はラテンゴで〝炎〟という
意味をもつflammaに由来するとのこと。余談ですが・・・。
*ちなみに海外からの取り寄せ品でプリント生地の幅は140cm・綿100%の薄手の
生地です。
せっかくなので動物園のフラミンゴも載せちゃいますね!
他のも楽しい海外からの生地がたくさんありますのでお近くにお越しの際は
是非、カーサデコショールームへお立ち寄りください。
今日は何となく曇りで肌寒ささえ感じますが、昨日の陽気☀に誘われて新城にある梅の里川売に行って来ました!
食用の梅が約1500本あり岩間を縫うように梅の花が咲き誇っており一足早く春を感じる一日でした。
また、我が家の近所の街路樹の木蓮も五分咲き?七分咲き?になり春もう間近と毎日の通勤にも目を楽しませてもらってます(*^_^*)
外は、気温の上昇と共に芽が芽吹いて春を感じさせてくれますが、お部屋の中はどうでしょうか?
←木蓮柄のドレープです!(色違いもあります。)
お部屋の中でも春を感じてみませんか?
素敵なドレープ、カーテンを各種取り揃えています!
ぜひご来店下さいませ!(^^)!