バーチカルブラインド(タテ型)
今日も名古屋はスカッと晴れてはいません。☁ 余談だが3日前から子供に
ポケモンGOを付き合わされている。・・・夜遅くに○○公園まで付き合ってと。
そこにはポケストップと呼ばれる場所がありモンスターボール等がゲットできるらしい。
運が良ければポケモンが飛び出してきて、そのモンスターボールを投げて捕らえる
のだ。ん~っ。同じ目線で付き合ったほうがよいのだろうか?
ところで最近のセミ(蝉)はちょっと種類が変わった気がするのです。
私の学生時代までは、このあたりの天白区で見かけるセミは・・・まず
第一にアブラゼミそしてニイニイゼミ・・・。季節を重ねてお盆くらいから
ツクツクボウシそして運がよければクマゼミという割り合いだった。
家の近所だけなのか?アブラゼミよりも写真のクマゼミがダントツなのだ!
そして、ニイニイゼミはさっぱり見なくなりました。皆さんのところは
いかがですか?
さて、今日のウインドトリートメントはバーチカルブラインドの仲間で
バーチカルウェーヴという種類のタテ型ブラインドのご紹介です。
このバーチカルウェーヴは、サイレントグリスというメーカーから発売されていて
スェーデンの女性デザイナーさんのご提案だそうです。
羽(ルーバー)スタイルは4つほどありますが、上の写真はMariaと呼ばれる
ルーバーです。幅の細いところで125㎜、広いところで237㎜とわりと広めなので
狭い空間には合わないかもしれません。
一番いいのは窓枠のふところ(奥行き)を250㎜くらいとってもらって枠内に
納めるのがベスト!ただし両サイドは曲線のすき間が少し出るので、ダミーの
飾りカーテン(レースでも良い)を袖幕のように付けるのがオシャレ!!です。
ご興味がおありになる方はカーサデコ専門スタッフにお尋ねくださいませ。
昨日から少し寒の戻りのような日々の名古屋です。
風も強く″花粉症″がかなりヤバイです。
さて、今さらですが今日のウィンドトリートメントは「タテ型ブラインド」
(バーチカルブラインド)のご紹介です。
タテ型ブラインドと言うと何か事務所の機能性目隠しブラインド・・・のように
思ってらっしゃる方も多いと存じますが実は結構オシャレです。
写真は、カメラマンとそのアングル背景のせいでそれほどではないですが・・・。
上の写真をよ~く見ると羽(スラット)のセンターに細いスリットが入っているのが見えますかね?
これは、スイスのクリエーションバウマン(baumann)というところの長年のヒット商品でこの
生地幅127㎜で織られているのです。基本的に裾のチェーンは付けないことがほとんどで板オモリが
生地の間に圧着されています。
羽が127㎜幅で織られていることで(300cmを超す高窓などで)生地のよれ感が出にくい、
比較的真っすぐ下に落ちやすい。また、左右ほとんど均等に羽(スラット)の重なりができていて
国産のものより重なりが多い。
設計事務所の方がわりと好きでよく使います。
皆さんもシンプルでシャープなシルエットがお好きな方どうぞ「カーサデコ」にお立ち寄り
ください。展示してますよ!