桜が随分と咲いてきました!・・・当カーサデコショールームの近くを流れる

天白川も今週末が見ごろではないでしょうか? 花粉症がなければ桜の春の季節は

たいへんステキな季節なのに・・・。😢

 

さて、今日はカーテンの防炎ラベルについてお話しをします。

日本では、消防庁指導のもと「公益財団法人日本防炎協会」より11階建て以上の

高層マンション、不特定多数の人が集う施設、病院、学校、地下街等には防炎処理をされた

カーテンを下げなければいけません。(イ・ロ・ハ ラベル)

そして、防炎商品の不適正品の流通を防止し、消費者の信頼を確保する観点から

2015年4月1日より、防炎カーテンのトレーサビリティ(製品の追跡可能性)補助

ラベルの縫い付けが義務化されました。

カーテンの品質表示及び洗濯ラベル・防炎ラベル

上の写真が通常、今までの洗濯ラベルと防炎ラベルです。

カーテンの防炎ラベルとトレーサビリティラベル

さらに、上の写真がそのトレーサビリティ補助ラベルです。

 

上記の2枚のラベル番号により(製品制作責任者)・(生地製造管理者)への

追及が可能となりました。

 

まあ、上記の防炎ラベルに気を使うより火の元には十分気を使いましょう!。

 

通常の一般戸建て住宅にはこの制約はありません。