今日は、お客様のところへカーテンを取り付けに行ってまいりました。

あの〝八丁味噌〟で有名な・・・いや「徳川 家康」のお膝元の岡崎市で

あります。

 

“桜まつり”というのぼりが川沿いのあちらこちらに・・・。まだ2~3分咲きというのに。

そのおかげで国道1号線と248号線の交差点を中心にめちゃめちゃ混んでました!💦

 

ところで、今日も今さらですが「ロールスクリーン」のお話しです。

最近、ブラインド(ヨコ型)がめっきり減った分ロールスクリーンがよく出ます。

ブラインドメーカーさんに聞いてもやはりその傾向は強いとのこと。ロールスクリーンは

価格も安く使い勝手がわりと良いこともその原因で(巻きずれ以外で)クレームもほとんど

ありません。

 

使用場所としては、洗面脱衣室、クローゼット、吹き抜けや階段の踊り場などの高窓、

勝手口やキッチンの明り取り窓などである。

写真は、キッチン勝手口への枠内に天付けした例です。

ウオッシャブル ロールスクリーン チェーンタイプ

勝手口等のドアにはドアクローザーなるものが付いていて枠内に取り付けが難しいケースも

ありますが、できるだけ枠内が望ましいと思います。また、ロールスクリーンの幅に対して

高さ(丈)が長いため巻きずれを起こしやすい・・・そのためチェーンタイプを選びます。

 

そして、キッチン等の窓でしたら簡単に水拭き可能な生地が良いかもしれません。

お客様は無地のウォッシャブル用生地をお選びになりますが数年経ってメンテナンスに

伺っても、ご自分で取り外してお洗濯してアイロンをあて、またメカ部分にはめ込むなんてこと

をおやりになったという話を聞いたことがありません。

 

また、使い方としては最近、窓枠前にオシャレなデザインレースカーテンをお付けになって

夜のプライバシー用に(レースの奥から)ロールクスリーンを付ける。というパターンも・・・。

 

この場合のレースカーテン選びがポイントですが・・・。この話はまた今度!

 

 

家の近くの桜並木も月末ごろには見ごろかな?!では。