今日の名古屋は、蒸し暑く先ほど夕立⛆があり少し涼しくなりました。

しかし、今週は30℃超えの週になりそうです。

 

さて、今日のウィンドトリートメントは調光ロールスクリーンについてです。

もともと海外の(HunterDouglas社)メーカーさんが出している(Silhouette)

シルエットシェードが有名ですが最近 国産メーカーさんも頑張っております。

ハンターダグラス  シルエットシェード

上の写真は、ハンターダグラスさんのシルエットシェードですが・・・ひとつ難点をいえば

スクリーンを一番下まで降ろさないと(写真の左側)調光できないのだ。

また別の調光の仕方として・・・。

例えばロールの生地を前後2重にして、その生地を上下にずらすことによって

調光するロールスクリーン。TOSOさんでは「ビジック」、タチカワさんでいう

「デュオレ」であろう。

そして、シルエットシェードを模したのかな?・・・最近では国産のメーカーさんも

似寄品をだしてそれなりに良い商品なのだ。TOSOさんのラクーシュ、ニチベイさんの

ハナリなど・・。その中でも使い勝手が良いのがFUGAではないでしょうか!

調光ロールスクリーン FUGAこの調光ロールスクリーンは、生地を一番下まで下げなく        ても調光ができるのです。

まだ国産ものの商品も価格は、やや高めではありますが窓枠内側に納めれば

かなりスッキリしますし、レースカーテンとドレープカーテンの2重を吊ったと思えばそんなに

高いものでもないですね。

また、カーサデコショールームにお立ち寄りいただき専門スタッフに

ご相談下さいませ。