ドアカーテン(ドアスクリーン)

今日の名古屋は曇りです。

2~3日前のあの暑さでかなりの花粉が飛び散ったのか

今日の私の鼻はクシャミと鼻水と・・・。かなり症状が来ています。

 

さて、勝手口のドア窓に何か布を付けたい時ございませんか?

現在は、開口の枠上にロールスクリーンを取り付けることが多いが

昔は、下の写真のようにドアに直接レース生地をパイプ通しにして

付けていました。

ドアスクリーン&マジックタッセル

*ちなみに上画像は上下ギャザーヒダ2.5倍以上で真鍮パイプか

ステンレスパイプを使用してドアに直接ビスでもむ。(通称:ドアスクリーン)

その時の注意点としてパイプを付けるブラケットのビス穴は3か所

以上のものを選ぶこと。そしてお客様には、できるだけドアを乱暴に

閉めないようお願いをしておく。

これは、直接ドアにビスもみしてあるためドアの開け閉めによる

振動で少しづつビスがゆるむのである。

 

上記の注意点のこともあり最近は枠上にロールスクリーンを

取り付けることがほとんどである。