朝夕めっきり涼しくなり否、寒くなってきました。
世間の日常は、刻一刻と変化しています。明日は、ラグビー
ワールドカップ決勝戦ですね。楽しみです。
また、沖縄(首里城)に行ったことのある私にとっても
大変残念なことは首里城の火災です。😢
さて、今月11月のコラムは最近は需要が減った金華山織りの
ご紹介です。
今回は、イタリアからのご紹介ですが・・・この写真を見て懐かしいとお感じの方は
この業界の方かな?
日本では、和歌山県の高野口にその製造メーカーさんが今もまだ頑張っておられますが、
例えば、新築で家を建て1部屋・・・応接間という概念で内装を仕上げるのによく使いました。
応接セットと呼ばれる椅子、ソファーの張地、またはカーテンまでも・・・高級生地なので
金額は決して安いものではありません。他にも車両(バスやトラックなど)の内装にもよく
使われていました。
最近、ザ・クラシックという感じの内装をご要望される方が ポチ・ポチいらっしゃいまして
輸入ものを得意としているカーサデコとしては「イタリア」からこのシリーズをサンプリング
いたしました。
他にも、店内吊りサンプルをヨーロピアンクラシックあたりを充実させましたので
クラシック系がお好みの方。是非カーサデコショールームへお立ち寄りくださいませ。